10年前に、タカへの卵をふ化させ大人になるまで飼育する、DOC(環境保全省)による特別の保護施設を訪れる機会に恵まれました。孵化したヒナが、刷り込みによって人間を親と間違えないよう、マジックミラー越しに人の姿を見せず、母親の声をスピーカーで流しながら、指人形を使ってえさを与えたり、害獣が絶対に入れないよう作られたフェンスが張り巡らされていたりと、様々な工夫を興味深く見学し、30分から1時間おきに与えなければいけないという、ヒナへの餌やりのお手伝いをさせてもらいました。詳しくはエコ・ニュージーランドをご覧下さい。
Life-size modal of mother Takahe 親鳥を形どった模型 |
Takahe puppet to feed chicks ヒナに餌をやるための指人形 |
Feeding Takahe chicks タカヘのヒナの餌やり |
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